10月31日のパズル＆ドラゴンズの生放送では、11月3日に実装される究極進化情報が発表されました。
先月、必要素材だけ公開されたラードラゴンの究極進化も実装され、前回から始まった転生進化も引き続き行われています。
■ついにあのモンスターが究極進化
ではさっそく、ラードラゴンの究極進化について。
素材は以前公開された、ゼウスドラゴン、マシンゼウス、超覚醒ゼウス、暗黒覚醒ゼウス、相思の天界神ゼウス＆ヘラ、となります。
能力としては、覚醒スキルに封印耐性が追加、リーダースキルにはHPの1.5倍の倍率が入っています。
火力こそ上がりませんでしたが、封印耐性の追加でパーティの自由度は上がったと言えるでしょう。
覚醒バッジを使えばHPも8万ほどまで上がり、耐久性にも磨きがかかっています。
■転生進化も
転生進化は、ハーデス、ヴィーナス、ヒノカグヅチ、ラーの四体。
ハーデス、ヴィーナスはミネルヴァなどの同シリーズモンスターと比べて、大きくリーダースキルが変化しています。
ミネルヴァ、ネプチューン、セレスは自身の属性と、光闇の三属性を軽減するリーダースキルを持っていましたが、ハーデスとヴィーナスは自身の属性のみとなっています。
ただし軽減率は上昇しており、相手によっては非常に強力かもしれません。
また、攻撃倍率についても、自身の属性の二コンボで出せるようになっており、ミネルヴァ達とは少し勝手が違います。
ヒノカグヅチは、覚醒進化の段階で持っていた追い打ちに加え、火闇の同時攻撃で攻撃力三倍、回復力が1.5倍になるリーダースキルに変更。
また、神タイプが追加されています。このタイプ追加が一番大きいかもしれません。
転生ラーはスキル使用時の攻撃力上昇値が二倍から三倍へ。
更に五色同時攻撃時、回復力が二倍になるようになっています。
攻撃倍率は非常に高いのですが、回復力の効果を生かすのはなかなか難しいので……ラードラゴンのような、常時倍率が掛かるモンスターと組み合わせると良いかもしれません。
他には、以前から告知されていたツバキの分岐究極進化が。
複属性が消滅した代わりに、ドラゴンキラーが二つ追加されるなど、尖った強化が成されています。
ドラゴンの敵が多いダンジョンでは役に立つでしょう。
