5月28日に開催されたガンホーフェスティバルでは、パズル&ドラゴンズの様々な新情報が告知されました。
もちろん既存キャラの究極進化も。
その中でも特に、フェス限定のシリーズ「時女神」が注目を集めています。
■進化した時女神シリーズの特徴
発表された時女神はすべて、究極進化の分岐。
ウルド、ヴェルダンディ、スクルドの三体すべてに分岐究極進化が実装されます。
全体的な特徴としては、副属性が削除。
それぞれ追加攻撃の覚醒スキルと、コンボ強化の覚醒スキルが追加されます。
スクルドに至っては、コンボ強化が二つという大盤振る舞いに。
覚醒進化ではないのでスキルは以前のままですが、リーダースキルはそれぞれ変化しています。
ウルドとヴェルダンディは同じ系統のリーダースキルで、主属性のHPが1.5倍、攻撃力は3倍。
ウルドなら火と水属性、ヴェルダンディなら木と火属性で同時攻撃した場合、攻撃力が2.5倍になります。
■サブとして突き抜けているスクルド
スクルドのリーダースキルは他二体と異なり、水属性の攻撃力と回復力が2,5倍、水と木の同時攻撃で攻撃力が3倍、というもの。
HPに補正がかからないのは残念ですが、もともとスクルド自身のHPが高いので、ある程度は耐久戦を行うことも可能でしょう。
転生ヤマタノオロチなど、相性が良くHPが高いモンスターも水属性にはいます。
それぞれサブとしての活躍も見込めるので、持っている場合は進化させることをオススメします。