グランブルーファンタジーでは、9月25日にバランス調整として一部キャラの性能にメスが入りました。火属性は4体が対象になっており、今回は十天衆を除いた3人の調整内容について。
■アギエルバの調整内容について
まずはアギエルバの調整内容についてご紹介します。調整が入るのは、奥義とアビリティ2つとサポートアビリティです。奥義は追加効果が、発動ターン中、自分の被ダメージを80%軽減する効果に変更。
アビリティは2つ目と3つ目に調整が入り、2つ目のアビリティは敵に火属性ダメージを与え、自分のHPが少ないほど攻撃力が上昇する効果、「逆境」を付与。火属性ダメージの方も、HPが少ないほどダメージ量がアップします。
3つ目のアビリティは、奥義が即発動可能になり、他のアビリティもすべて再使用可能に。また、自身に2ターンのあいだ吸収効果を付与します。
サポートアビリティは、防御力が高い代わりにターゲットにされやすく、一度だけ戦闘不能にならずHP1で耐える、というものに変更されます。
■マギサ、ゼタの調整内容について
2人目はマギサ。こちらは全体的な調整がされています。まず奥義の方は、モラクス召喚中の場合、敵全体に火属性ダメージを追加で与える効果が新たに入っています。第1アビリティの方は、攻撃力ダウンが両面枠に変更。レベル100まで上げている場合は、使用間隔が6ターンに短縮され、与ダメージ量も上昇。
攻撃力ダウンの量が増加し、さらに防御力ダウンが追加されるようになります。第2アビリティは、味方全体の攻撃力、防御力アップに変更。第3アビリティは、敵全体へ火属性ダメージを与え、暗闇効果と灼熱効果を付与するものに変更されています。サポートアビリティ、「万能の魔女」は、暗闇状態の敵に対してアビリティダメージの上限がアップし、灼熱状態の敵に対してクリティカル確率がアップするものへ。
もう1つのサポアピである「魔神モラクス」召喚は、召喚時に攻撃力と防御力がアップし、必ず連続攻撃が可能。さらに通常攻撃が全体化しますが、毎ターンダメージを受けるようになっています。