近年、自由度満載なサンドボックス型ゲームが世界中で大ヒットを起こしています。その中でも世界的に売れているのがスウェーデンで開発されたマインクラフトではないでしょうか?
今では任天堂やSONY、マイクロソフトが展開している家庭用ゲーム機にもマインクラフトは移植されそのブロック型のポリゴンが特徴的です。
今回ご紹介する『Landmark』は映像グラフィックにも非常にこだわっており、建築なども映像美でリアルに描いているのが特徴です。
つまりマインクラフトとは対極の位置に存在する『Landmark』の魅力をご紹介します。
■『Landmark』とはどんなゲーム?
『Landmark』は、もともと『EverQuest Landmark』が世界的大ヒットを収めたため、その最新作として、前作のゲームから派生し、建築に特化したゲームとしてリリースされました。
5つのワールド(サーバー)が存在しており、5つから好きなサーバーを選択できます。万が一、友人とのオンラインプレイをしたくサーバーが違ったとしてもワールド間の行き来はいつでも出来るので心配しなくても大丈夫です。
各ワールドには、25個のLandscapesがあり、原則1つのLandscapesに異なる環境が2つ用意されています。そして大きな差としては景色が全然違っているため、各ワールドによっては景観を楽しみつつ自分好みの環境を決めたらゲームがスタートします。
■建築愛好家向けゲームの頂上として君臨する『Landmark』
前述でも世界的にロングヒットセラーしているマインクラフトは、レゴのようなゴテゴテのポリゴン風になっておりブロックの世界となっています。しかし、よりリアルなグラフィックを求める層には、このブロック感が物足りないのです。
『Landmark』は、マインクラフトとは違い、繊細な映像美で自分好みの建築と景観を楽しめるため理想のマイワールドを作れることから、ビルダーにとっては夢のような環境が全て備わっているのです。
ちょっとマインクラフトに物足りなさを感じている方は『Landmark』をプレイしてみてはいかがでしょうか?
公式サイト
https://www.landmarkthegame.com/about-landmark