■ADBと呼ばれるリアルな戦闘システムを起用しています
「FF12 TZA」の戦闘システムは、アクティブディメンションシームレスバトルといい、フィールド上の敵をリアルタイムに感知して、画面が切り替わることなく戦闘が始まります。まるで現実世界かのように魅力的なバトルを楽しむことができることが魅力です。その中で、「ガンビット」というプレイヤーがカスタマイズできるAIシステムがバトルの重要な要素となっています。
■「盗む」を使えるキャラをリーダーにしておくとよい
・「盗む」の対象を「HP=100%の敵」にして「たたかう」の上位に設置
・他のキャラの「たたかう」の対象を「リーダーの敵」に設定する
こうすることで、リーダーが近くの敵に対して「盗む」を必ず発動でき、その後他の仲間キャラが「たたかう」で敵のHPを減らすことにより、「盗む」の連発を防ぐことができます。ただし、「盗む」が失敗した場合、再度発動するには、コマンドで直接選択するしかありません。「盗賊のカフス」を装備すると、失敗する確率を大きく減らすことができます。
■「ケアル」系や「ポーション」系は上位に設置
必ず「たたかう」の上位に設置します。また、HPの度合いに応じて回復コマンドを設置するときはHPの少ない方を上位にします。
例 「HP<30%の味方」→「ハイポーション」の下に「HP<70%」→「ポーション」を設置すると、HPに余裕があるときは少ない回復を、HPが少ないときには大きな回復をできるようになります。
この順番を逆にしてしまうと、「ハイポーション」のアクションは発動しません。
以上のように使い方が複雑なガンビットですが、ぜひ使いながら自分に合ったガンビットの設定を見つけ出し、FF12の世界を楽しんでみましょう。
(公式サイト)
https://www.jp.square-enix.com/ff12_tza/