■グローバルリンクにて、ついに使用率ランキングが!
ポケモングローバルリンクでは、ついにサン・ムーンのレーティング対戦におけるポケモンの使用率が発表されました。
なかなか面白いランキングになっており、環境の変化を感じることが出来るものになっています。
各ジャンル三十位まで公開されていますが、ここでは十位まで紹介していこうと思います。
まずシングル。一位はカプ・コケコ、二位はガブリアス、三位がミミック。
四位はギャラドス、五位はカプ・テテフ、六位はテッカカグヤ、七位はマンムーです。
八位にポリゴン2、九位ルカリオ、十位がジバコイルです。
お次はダブル。上からガブリアス、カプ・コケコ、ウインディ、ベトベトン、カプ・テテフ。
六位からはポリゴン2、キュウコン(アローラ)、ガラガラ(リージョン)、カミツルギ、ボーマンダという順番になっています。
スペシャルの方では、ルナアーラ、ミミック、ガブリアス、ソルガレオ、カプ・コケコ。
六位にテッカグヤ、カプ・テテフ、ゲッコウガ、ギャラドス、ガルーラです。
最後にWCS。一位にウインディ、二位からはガブリアス、カミツルギ、カプ・コケコ、カプ・レヒレ、カプ・テテフ、ベトベトン(アローラ)、ポリゴン2、テッカグヤ、キュウコン(アローラ)となっております。
■過去作と比べるとどうなのか?
新ポケモンで目立っているのは、カプ・コケコでしょうか。
ガブリアスを抑えて一位になっているルールも多いです。
また、WCSではウインディが一位になっていました。
ガブリアスを抑えて、まさに快挙と言っても構わない出来でしょう。
まだポケモンバンクが対応していない段階でのランキングですので、今後かなり変わってくる可能性があります。楽しみに待つとしましょう。