3月3日、ついに任天堂の新ハード、ニンテンドースイッチが発売されました。
早朝から並んで買った人も多く、ローンチタイトルであるゼルダの伝説・ブレスオブザワイルドも話題となっています。
■実際に触ってみると
さて、そんなニンテンドースイッチを実際に触ってみた感想ですが、本体は結構ずっしり来ます。
画面もこれまでの携帯ハードの中ではかなり大きい部類で、持ち運びに特化したデザインか、と聞かれると首を縦に振るのは難しいです。
携帯状態のままで長々とプレイするのは、けっこう疲れるかもしれません。
グラフィックの方は問題なし。テレビ等に映した場合はもちろんですが、携帯状態でも驚くほど美しいグラフィックでゲームを楽しむことが出来ます。
■けっこうずっしり来る本体
コントローラーも、一通り操作してみる分には問題ありませんでした。
ボタンが小さくて押し間違いする、ということもなし。
やはり気になるのは本体の大きさ、重さでしょう。
もちろんテレビでプレイする場合は問題ありませんし、スタンド状態でプレイしてしまえば手で持つ必要はなくなります。
本体に付属しているジョイコン・グリップも一般的なコントローラーと同じサイズですので、扱う分には問題ないでしょう。
各地で売り切れが続出しているようでもありますし、購入を考えている方はお早めに。