FEヒーローズでは、4月26日からFE・蒼炎の軌跡のユニットが登場するガチャ「蒼炎の世界」が開催されています。新規に追加されるユニットは四体。赤属性が一体、緑属性が二体、無属性が一体となっております。
■さすが主人公、大当たりのアイク
赤属性は「蒼炎の軌跡」の主人公でもあるアイク。歩兵型ユニットで、距離関係なしに反撃できる武器スキル・ラグネル。敵の防御力を下げ、与えたダメージの半分を回復する奥義・天空を持っています。更にパッシブスキルでは、奥義カウントを減らす剛剣。剣ユニットに対して滅法強くなれる剣殺しも獲得可能。今回一番の当たりユニットになっています。
無属性のミストは補助特化の杖ユニット。味方の防御面を底上げしたり、敵の速さを下げることが出来る武器スキルを持っています。
■二体の緑ユニットも、それぞれ新スキルの持ち主
緑ユニットではまず、魔法のセネリオ。注目したいのは新スキルの「水薙ぎ」です。敵が魔法・竜・杖でこちらの速さが1以上高い時、敵からの反撃を受けません。ただし、自分から攻撃した時の追撃不可能のデメリットがあります。
もう一体の緑ユニットは、斧のティアマト。騎馬型ユニットでもあります。赤・青属性の敵に対して攻撃力が20%プラスされる武器スキル・深緑の斧や、優秀なパッシブスキルである金剛の一撃、新スキルのキャンセルを持ちます。キャンセルは、自身のHPが80%以上の場合、敵の奥義カウントの変動値を1抑えるもの。大英雄戦や闘技場などで役立つスキルです。
とにかくアイクが強いので、狙うならアイクを優先的に狙った方がいいでしょう。緑属性の二体も決して悪い性能ではないので、戦力が足りていなければオススメです。