グランブルーファンタジーでは、大抵月に1度、キャラクターや召喚石の最終上限解放が行われます。
10月は2体のSRキャラ、SSR召喚石が1体解放されることになり、その性能も明らかになりました。
■キャラの最終上限解放について
まずキャラの方、闇属性のSRウィルについて。
最終上限解放により各種アビリティが強化されており、特に第2アビリティが優秀です。
味方全体のダブルアタック率を5割ほど上昇させることが出来ます。
第1アビリティも味方の弱体耐性や奥義ゲージを上げることが出来るため、サポートとしては比較的優秀な方でしょう。
もう1人、リタの方は4つ目のアビリティが追加。
大きなデメリットがありますが、味方全体に蘇生効果を持たせることが出来ます。
■注目されていた雷霆公の性能は?
さて最終上限解放された召喚石、雷霆公の性能ですが、召喚時効果に敵全体の光、火属性耐性ダウンが追加。
加護は光属性の攻撃力が80%アップし、奥義性能が上昇。
また、火属性の攻撃力が60%上昇、HP30%アップ、更に風属性の攻撃を軽減できます。
加護効果目当てで採用できるかどうかは難しいところですが、召喚時効果は火力、耐久にも貢献できるため、枠が開いているのであれば十分採用圏内でしょう。
ただ、解放までに金剛石や各種素材を使うかどうかは難しいところ。
SSR召喚石全体での優先順位は低いままかと思われるので、よく考えた上で開放してください。