グランブルーファンタジーでは、2月にもグランデフェスが開催されました。
新しく3名のキャラも実装され、その中には土属性のSSRキャラ、メデューサも。
ただ本家というわけではなく、バレンタインバージョンという扱いです。
■各アビリティの構成
メデューサのアビリティは3つ。
1つ目は、2ターンから3ターンの間、敵に「魔眼の石化」効果を付与。
180秒間、敵の土属性耐性を25%下げることも出来ます。
ただし、奥義ゲージを20%消費するのでご注意を。
ちなみに「魔眼の石化」の効果ですが、対象のダメージが1.1倍に増加し、チャージターンによる特殊技が発動せず、その代わりに通常攻撃を行うというものです。
ただ、魅了とは異なりチャージターンのリセットは入りません。
さて2つ目のアビリティですが、こちらは敵に土属性ダメージを与え、180秒のあいだ毒効果を付与します。
また、毒状態の敵に対してはアビリティのダメージ上限が10%アップします。
3つ目のアビリティは、3ターンのあいだ味方全体の被ダメージの40%を2回まで反射。
敵が特殊技を使用した時、奥義ゲージが50%アップします。
更に、奥義ダメージが30%、ダメージ上限が10%アップします。
■奥義に関するアビリティが多め。毒状態も生かせる
サポートアビリティは2つあり、1つ目が毒状態の敵に対して奥義ダメージが40%、奥義ダメージの上限が10%アップするもの。
2つ目は石化状態にならない効果です。
奥義の方は、土属性の特大ダメージと、対象に2ターンから3ターンの間、魔眼の石化状態を付与するものです。
全体的に奥義に関連するアビリティが多く、第3アビリティでは大幅に奥義ゲージを増やすことが出来るようになっています。
奥義パーティで採用すれば、奥義の頻度、火力も上げることが出来るでしょう。