グランブルーファンタジーでは、2月に武器や召喚石の最終上限解放が行われました。対象は召喚石がアプロディ-テ、武器が火属性のルーンとなっています。
■アプロディーテの最終上限解放
アプロディーテは、最終上限解放により加護の攻撃力の上昇値がアップしており、更に防御力も上昇。「神愛の試練」という効果も加護効果で与えることが出来ます。「神愛の加護」は、敵の特殊技を受ける度にカウントが減少していくもので、3減少すると、アプロディーテの召喚時効果をすべて得ることが出来ます。
発動するまでターン数がかかりますが、即座にアビリティが使用可能になったりと強力な効果なので、十分価値はあると言えるでしょう。
■ルーンの最終上限解放
ルーンの方ですが、最終上限解放後にレベルを120まで上げることで、第1スキルである「紅蓮の技巧」が「貴顕の舞踏」に変化。火属性で弱点を突いた時にクリティカル確率が上昇する効果に加えて、メイン装備時に主人公のみ、オーバードライブ状態の敵に対して連続攻撃確率がアップします。
ただ、基本的なスキルである攻刃を持たないので、なかなか編成に入れるのは難しいでしょう。主人公の連続攻撃確率をどうしても上げたい時でもなければ、使用する必要はないように思われます。