グランブルーファンタジーでは、3月4日に行われた生放送で、新しいマグナシリーズの武器が発表されました。
控え目になっている属性もありましたが、中にはかなり強力な武器が入っている属性も。
■土属性の新武器、ニーベルンシリーズについて
今回は3つ登場する、土属性の新マグナ武器についてご紹介します。
奥義は共通して、土属性の特大ダメージと、味方全体の防御力をアップさせ、更に弱体効果を1つ回復させるもの。
スキルの方ですが、短剣のニーベルン・メッサーには「土属性キャラのHPが少ないほど攻撃力が上昇（小）」の創樹方陣・背水と、「土属性キャラの奥義ダメージ上限上昇」の効果があるリミットブレイク・アースが。
斧は2つの方陣系スキルを持っており、まず1つ目が「土属性キャラのHPが多いほど攻撃力が上昇（中）」で、2つ目は「弱点を突いた時、クリティカル率が上昇（大）」のスキルになっています。
刀も斧と同じく2つの方陣系スキルを持っており、「土属性キャラの攻撃力が上昇（大）」の創樹方陣・攻刃2と、「土属性キャラのHPが上昇（小）、土属性キャラが稀にカウンター発動、スキルレベルに応じてカウンターダメージがアップ（小）」の複合型となっている創樹方陣・不可侵を持っています。
■渾身や背水、様々な効果が
刀のマグナ武器は、新シリーズの中だと珍しい攻刃2を持っており、カウンター効果も付与してくれる優れものです。
また、斧についてもかなり期待が持てる性能になっています。
短剣についても背水があるので、全体的に当たりの性能と言えるでしょう。
