マーク・ロンソンとブルーノ・マーズによるノリノリのナンバー、『アップタウン・ファンク』。日本でも耳にすることの多いこの曲に合わせ、「踊ってみた」動画を投稿する人は数多くいます。
しかし、カーソン・ディーンという男のダンスは、ひと味違います。
なんと、ランニングマシンの上で、ダンスを「踊ってみた」のです。
ランニングマシンを最大限に活用し、
足を軽快かつリズミカルに動かしたり、また手すりで体を支えたり。
なぜ彼がランニングマシンを踊る舞台に選んだのかは、全くの謎です。
しかしカーソンのダンスは、ノリノリで踊るブルーノ・マーズに勝るとも劣らぬキレキレ度合い。
「ランニングマシンダンサー」と自称するだけあって、その腕前は大したものです。
あえてランニングマシンを選んだ、漢(おとこ)の中の漢、カーソン・ディーン。彼の披露する魂のダンス、要注目です。