ニンテンドースイッチのタイトル、スプラトゥーン2では、4月25日にver3へのアップデートが行われました。この中では新ステージ「モンガラキャンプ場」も実装されています。
■モンガラキャンプ場の特徴
ルールごとにマップの違いはありますが、「モンガラキャンプ場」は基本的に、鍵の字型の足場2つによって構成されています。ガチエリアを覗けば中央で繋がっている他、縄で組まれた通路を移動することによって、敵陣と自陣を行き来することが出来ます。
ただこの足場、縄で作られているのでインクが塗れませんし、足元から攻撃を受ける可能性があります。
中央でもマップは繋がっていますが、かなり狭いため敵と味方も密集しやすく、激戦区になりやすいです。敵陣と自陣を行き来する方法は、臨機応変に切り替えた方がいいでしょう。
■ガチエリアは移動経路が大きく制限されるので注意
モンガラキャンプ場で一番注意したいのは、ガチエリアです。ガチエリアは敵陣と自陣、双方の小さなガリエリアを制圧しなければカウントが進まないタイプですが、このルールだと、中央でマップが完全に切断されています。
敵陣にあるガチエリアを確保するには、対岸から射程の長いブキで塗るか、インクレールと上述した足場を使って移動して近付くしかありません。
このためリーチの短いブキでは、敵陣に潜り込む必要性が大きくなります。移動している最中は戦える人数が減ることになりますが、素早く横を突けば味方を有利に動かすことも可能です。ただ敵もそれは分かっていることなので、敵陣に入った際は、慎重に行動することをお忘れなく。