グランブルーファンタジーでは、5月15日に大規模なゲームバランスの調整が行われることになりました。
キャラの調整はかなりの数が行われ、SSRだけでなくSRやRも対象になっています。
■ティナの修正内容について
今回はまず、Rの「ゴブリンキラー・ティナ」の修正について。
まず第1アビリティが、＋＋で獲得する効果が変更。
味方全体の弱体効果を1つ回復、へとなります。
第2アビリティは、与ダメージ上限が上昇。
第3アビリティは、味方全体の攻撃力アップが味方全体の火属性攻撃力アップに変更。
さらにダメージ上限が上昇します。
■シャノワールの修正内容について
お次は水のSSR、シャノワールについて。奥義から修正が入り「変幻自在の妙技」が奥義後即、発動するように。
また、「心を盗む囁き」の効果対象が敵単体に、効果時間は3ターンへ変更され、効果量が上昇します。
同じように「煙に巻く奇術」と「自由を奪う劇薬」の効果対象も敵単体になります。
一方、「痕跡抹消」のダメージ量とダメージ上限は引き下げられるので注意してください。
この他には、サポートアビリティへのてこ入れがあります。
1つ目のサポートアビリティは予告効果時の攻撃力アップの効果が上昇。
2つ目のサポートアビリティにあるりドル効果時の連続攻撃確率アップの効果量も上昇に。
シャノワールはもともと微妙な立ち位置だったので、今回の調整でどうなるのか、注目です。
