グランブルーファンタジーでは、5月15日に大規模なバランス調整が行われることになりました。
キャラの調整も多く、全部で20体ほどのキャラが対象に。
今回はパーシヴァルと、ガンダゴウザの調整内容についてご紹介します。
■水着パーシヴァルの修正内容について
まず「炎天の貴公子・パーシヴァル」の調整内容について。
奥義には追加効果が新しく登場し、次に使用する第1アビリティが2回発動するようになる追加効果が。
アビリティの方は、第2アビリティが効果中必ず連続攻撃、火属性追撃効果を付与、に変更され、使用間隔と効果時間も調整されています。
第3アビリティも効果が変更され、奥義ゲージを20％消費する変わり、敵に心酔効果、火属性防御をダウンに。
心酔効果の効果は2ターンから3ターン、火属性防御ダウンの効果量も引き上げられています。
サポートアビリティは、強化効果の火属性攻撃力アップの効果が上昇する効果が追加されました。
■ガンダゴウザの修正内容について
お次はガンダゴウザについて。奥義への調整はありませんが、まず第1アビリティの日暈付与時に自身の敵対心アップ効果が削除。
さらに、効果時間が2ターンに変更されています。
第2アビリティでは、効果がカウンター効果（回避・被ダメージ時に4回）へ変更。
効果時間は3ターンに変更されます。
第3アビリティはかなり大きな上方修正となっており、味方全体の火属性攻撃力アップと、ダブルアタック確率アップに変更。
使用間隔は7ターン、効果時間は5ターンと長めになります。
サポートアビリティは、まず1つ目は得意武器が格闘担っているキャラのダブルアタック確率アップに。
2つ目のサポートアビリティには、敵を攻撃した回数に応じて特殊効果を付与できるようになります。
この効果にはレベルが存在しており、レベルに応じて攻撃力と奥義性能がアップします。
ただし、奥義を使用するとレベルはリセットされるので、注意してください。
