撮影者は、1歳3か月の赤ちゃんに「ママ」という言葉を教えようとしています。この赤ちゃんはメキシコ人で、英語の”mama”は少し難易度が高いのか、なかなか口が動きません。
そして、横にいる飼い犬のパッチは赤ちゃんのご飯に釘付けの様子。もう食べたくて食べたくてソワソワしています。
すると、なんとパッチが!驚きと笑いの瞬間ですね!パッチはオーストラリア出身のせいか、英語が得意。赤ちゃんよりも先に言葉を覚えてしまいました。赤ちゃんは「ちょっと黙ってよ!」とパッチに言うかのように、パッチに手が出てしまいます。家族も笑いが止まりません。私も犬を飼ったことがあり、「お座り」や「待て」を教える際は、餌を使いました。まさか、言葉まで覚えてしまうなんて!過去に戻って言葉も教えてみたいです。いえ、パッチの様な天才犬はなかなかいないでしょうね。
この赤ちゃんとパッチには、これから仲良く競い合って言葉を覚えていって欲しいものです。