2012年にリリースされたiOS用ゲーム『俺の校長』
いかに校長先生に長話させるかを狙うシュールな設定と、文字を入力するだけという気軽に遊べるゲーム性から話題を読んだこのアプリの続編がついに登場!!
その名も『俺の校長3D』……いったいどんなゲームになっているのでしょうか?
■「どれだけ長話をするか」を競うゲーム
プレイヤーはとある学校の校長先生です。
ゲームの目的は“校長にどれだけ長く話をさせるか”。
まず、何の話をさせるのか、事前にキーワードを入力します。
このキーワードが、校長の話の内容と長さを決定するカギ。
キーワードが決まったら、後は朝礼の様子を眺めるだけです。
おもむろに話を始める校長先生。話の内容によって、生徒のリアクションも変わってきます。
そして、最終的に何時間話をしたのか、その結果が画面に表示されます。
話の長さ、途中で貧血を起こして倒れた生徒の数、生徒のリアクションの内容を含め最終的にスコアが決定されます。
似たような言葉を入力しても、一文字違うだけで結果が大きく変わることもあり、単純なようでいて、ハイスコアを狙うのはなかなか奥が深い作りになっています。
■特定のキーワードで内容に変化が起こる
入力したキーワードによって、画面に表示される校長や生徒の姿に変化が起こることも。
前作で有名になった例として、某人気コミックのタイトルがありました。
そのワードを入力すると、演説する校長の頭が金色になり、全身から気を放つ姿に変化!!
他にも、“幽霊”というキーワードを入力することで、演説する校長の背後に、某ホラー映画に登場する女性の幽霊の姿が……。
校長先生や生徒の変化は「図鑑」にまとめられ、後で閲覧することが可能。
レアな変化を集めるコレクション要素もあるわけです。
■グラフィックが3Dになってパワーアップ!!
『俺の校長3D』では、グラフィックが3Dになって大幅にパワーアップ。
簡単操作で遊べる要素はそのままで、立体化したグラフィックを楽しむことができます。
1プレイにかかる時間も短く、いつでも手軽に遊べる『俺の校長3D』はiOS版とAndroid版が好評配信中です。
ダウンロードページ
iOS:
https://itunes.apple.com/jp/app/anno-xiao-zhang3d-pin-xue/id1016720
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.colorful.giraffe.shuji.OreKocho3dUnity