グランブルーファンタジーでは、9月25日にバランス調整として一部のキャラクターの性能に調整が入りました。
その中には十天衆のエッセルも含まれています。
■エッセルの調整内容について
最終上限解放まで済ませている前提での調整部分が多く、まず奥義では、追加効果の暗闇が強化され、効果量自体が増加し、敵のHPが毎ターン減少する効果に置き換わっています。
アビリティの方では、まず第2アビリティに強襲効果が追加。
強襲効果は付与されている場合、ブレイク状態の敵に対して発動する効果が発動するようになるものです。
エッセルにとってはかなり相性のいい効果と言えるでしょう。
第3アビリティは敵に10回の火属性ダメージを与えるものに変更され、ダメージ量とダメージ上限が調整。
トレハンレベルに応じて効果が変更される効果も撤廃され、自己強化についてはレベル95で、自分に火属性の追加攻撃と、効果期間中必ずトリプルアタックが発動するようになります。
第4アビリティも、トレハンの条件が削除。
味方全体に火属性の追撃効果、効果中の確定トリプルアタック、攻撃力大幅上昇、に変更されます。条件である敵ブレイク時はそのままに。
サポートアビリティは、「魔弾の射手」が変更。
味方全体がブレイク状態の敵に対して、確定でクリティカルが発生するようになります。
■強襲効果が非常に強力
全体的に強化を受けており、特に強襲効果は付与率も高く、序盤から大きな火力を出せるようになっています。
強化効果も使いやすくなっており、最終解放に相応しい性能になったと言えるでしょう。