グランブルーファンタジーでは、9月末に一部キャラクターの性能が調整されることになっています。
風属性ではフィーナ、ユイシスの2体が対象。特にユイシスは、かなり大きな変更が入っています。
■ユイシスの調整内容について
そのユイシスですが、まず第1アビリティがモードチェンジを行うものに変更されています。
こちらはどちらのモードでも同じ。
剣盾モードでは第3アビリティも変更され、被ダメージ2回のカウンター効果となっています。
奥義の方は自分に吸収効果を付与し、侠気レベルを上昇させる効果に。
両手剣モードでは、第2アビリティが、自分のHPを20％消費し、自分の攻撃力を大幅に上昇させるものへ。
奥義では、自分に風属性の追撃効果と、侠気レベルのアップへと変更。
サポートアビリティも2つとも変更され、「ディートリアの魔具」は、剣盾モード時に防御力と敵対心がアップ。
侠気レベルに応じて奥義ゲージ上昇量と回復性能がアップするものへ。
「仇には仇を」は、両手剣モード時に攻撃力が上昇、敵対心ダウン。
侠気レベルに応じで奥義ダメージと奥義ダメージ上限が上昇するものに変更されています。
また、LBで獲得できるサポートアビリティは、モードチェンジ時に侠気レベルが上昇する効果へと変更されました。
■フィーナの調整内容について
フィーナの方は、奥義の追加効果が味方全体のクリティカル確率アップに変更。
アビリティの方は、第1アビリティの防御力ダウン交換お効果量、効果時間が上昇。
また、アビリティのダメージは敵の数に関わらず一定の値になるよう調整されています。
第2アビリティでは、回避時に自分の奥義ゲージが100％アップする効果が追加。
第3アビリティは、効果中必ずトリプルアタックを行えるようになりましたが、効果時間は2ターンに。
サポートアビリティは、トリプルアタック時に破砕効果を付与。破壊効果のレベルに応じて、奥義性能が上昇する、というものへ。
ユイシスはかなり仕様が変更されており、以前よりも扱いやすくなりました。
得意武器が剣なのも風属性では嬉しい要素なので、バランス調整のあと、持っている方は使ってみることをオススメします。
