『コナンアウトキャスト』はFuncon社が開発したコナンエグザイルというゲームをスパイク・チュンソフトが日本向けに発売したゲームです。
コナンアウトキャストは、サバイバルゲームで、生き抜くためには色々な場所に行き様々な素材を手に入れていくというゲームです。
ゲーム内では一定時間で砂嵐が発生し、砂嵐中に保護が低い場所にいるとダメージを受けると死んでしまいます。これを防ぐためには保護マスクというアイテムを制作しなければならないのですが、そのアイテムを作れるようになるにはレベルを30まで上げる必要があります。
◆コナンアウトキャストのレベルの上げ方
コナンアウトキャストはFuncon社がPC向けに開発したコナンエグザイルというゲームをスパイク・チュンソフトがPS4向けに発売する際に名前を変更し発売したゲームです。
荒野をサバイバルしながら生き延びるというサバイバルアクションゲームで、蛮族の英雄が登場する小説のコナンを題材にしているゲームです。
サバイバル世界を生き抜くためには、様々なアイテムが必要になってきますが、それらの制作には素材だけではなく知識も必要になってきます。知識は、特定の場所やアイテムを調べることで手に入るほか、レベルを上げることでも増やしていくことができます。
コナンの世界でレベルを上げるためには、他のNPCや動物を倒したり、何かを制作したりすることでも上がりますが、ロケーションとよばれる新しい地域を見つけたり、特定の行動を行う旅路を進めることによって多く経験値がもらえます。
◆まずは砂嵐を防ぐ保護マスクを目的にすすめる
サバイバル要素のあるマインクラフトやARK、テラリアなどは突然サバイバルの世界に放り出されてスタートするのが定番で、コナンアウトキャストもそのような感じでスタートする。
そうすると、まず何をしたら良いのかわからなくなるが、とりあえずそこら辺の木を切ったり石を拾っったり草をむしったりするというのが定番である。
コナンアウトキャストも同じようなスタートだが、旅路というチュートリアルのようなものがあり、これを進めていくことである程度目的のようなものができていきます。
ただし、ゲーム中に発生する砂嵐が、旅路を進めるために邪魔になってきます。
長距離の移動中に砂嵐になれば防ぐ手段はほぼ無いので、その場で死んでしまいリスポーン地点に戻されてしまいます。
レベル30になると制作することができる保護マスクは、軽装の頭防具の下地と鋼30個で作れます。レベル上げに関しては、旅路を終わらせながら野生動物やNPCの集落を襲えば上がっていきます。上げにくい場合は、難易度の高い建築物や防具などを作ることでも経験値が入るので積極的に制作してもいいと思います。
レベル20ぐらいになると鉄が必要な装備や作業台などが出てきます。鉄は最初の地点より北の大地に行かないと見つけることができません。ある程度石の武器を作れるようになったら、早い段階で鉄を探しに行かないと中々先には進めなくなってしまいます。
ただし、オンラインの場合は、鉄を見つけれる場所に建物などを建築されていてリスポーンしなくなってしまっている場合もあるので、その場合は集落のNPCなどを倒して入手するしかありません。
鋼は鉄と鋼炎剤というアイテムを炉に入れることで作ることができます。鋼炎剤は、皮をなめした際に入手できるタールと、洞窟や西にある硫黄泉で入手できる硫黄を錬金窯にいれることによって制作することができます。
大体レベルが30ぐらいになると装備なども鉄か鋼になってくるのでボスなども倒せるようになってくるので、まずはこのあたりを目標にゲームを進めていくとよさそうです。