アメリカでは親知らずを全身麻酔で抜きます。特に3-4本生えてきた親不知を一気に4本全身麻酔で抜いたりと、日本と違って部分麻酔ではなく、全身麻酔で行います。ですから、歯科医と麻酔科の先生が必要になります。
彼女は麻酔から覚めた様子。旦那さんが撮影しています。彼女は意味不明な発言と、親不知をすでに抜いたのに、まだ抜いていないわよ。と連呼。ぼーっとして何が起こったのかわかっていない様子。
私もアメリカで親知らずを一気に4本抜歯しましたが、全身麻酔で全く痛みもなくて覚えていません。
こんな感じで、目が覚めると、もう終わったの?え?っと、一瞬記憶があいまいになってしまうことがあるのです。
アメリカは赤ちゃんを産む際に、無痛分娩が当たり前だったり、抜歯で全身麻酔したりと、みなさん痛みにはかなり麻酔を使いますね。これまた面白い映像です。