シャドウバースでは、2月19日に第11弾へいくつかのカードが追加されました。エルフにも2種類追加されており、片方はレジェンド。コスト8のフォロワーとなっています。
■ホーネットクイーン・バビーの性能について
追加されたコスト8のフォロワー「ホーネットクイーン・バビー」のステータスは、攻撃が6、耐久は5。進化後は攻撃8、耐久7になります。
進化前のテキストはホーネットウォーリア-を2体出すファンファーレ効果と、自分のホーネットウォーリア-が相手リーダーに攻撃する時、「蜂の毒針」を1枚手札に加えるもの。進化後のテキストも、その「蜂の毒針」を加える効果になっています。
ホーネットウォーリアーの性能ですが、2コストの1/1で、進化後は3/3に。突進と必殺を持っており、進化後も同じテキストを所持しています。 蜂の毒針は3コストのスペルカード。相手のリーダーに3ダメージを与えるものです。
■盤面を取りやすいものの、持続力は低め
カードとして単体で完結しており、ホーネットウォーリアーを使った2体確定除去、蜂の毒針でリーダーのダメージと、扱いやすい効果が揃っています。盤面の主導権を握りやすいので、追い込まれているような状況でも活用できるでしょう。
ただホーネットウォーリア-はファンファーレ時にしか出せず、毒針の方も基本的には2枚で打ち止めです。あと一手が出ないカードとも言えるので、頼り過ぎるのは止めておきましょう。