DARK SOULS(ダークソウル)はフロム・ソフトウェアから発売されたアクションRPGで、難易度が高くクリアが難しいですが、それが逆に人気になっているシリーズです。
ダークソウルに登場するNPCは様々な個性のあるNPCが居ますが、その中で魔術をメインとして使う場合に欠かせないNPCがビッグハットローガンです。
◆ビッグハットローガンとはどんなNPCなのか
DARK SOULS(ダークソウル)はフロム・ソフトウェアから発売されたアクションRPGです。
中世ヨーロッパの世界観で、ダークファンタジーが基礎にあるストーリーとなっています。
様々なNPCが登場するのが特徴で、それぞれのNPCにも何らかのエピソードがあるのも特徴です。
その中でも、魔術を使ってプレイをする際にお世話になるであろうNPCの一人が『ビッグハットローガン』です。
ビッグハットローガンはセンの古城というエリアで出会うことができるNPCで登場時は檻に捕らわれています。
救出した後は、祭祀場に登場し理力が一定の数値以上あると強力な魔術を購入できるようになります。
◆ビッグハットローガンは何故ハダカになってしまったのか
ビッグハットローガンは最後は公爵の書庫という場所にハダカになってプレイヤーに襲いかかってきます。
しかし、リッケルトやソラールの言う伝説の魔術師でもあるローガンは何故ハダカになってしまったのかという疑問が出てきます。
魔術の研究をしていたローガンが行き着いたのが、公爵の書庫です。
公爵の書庫では様々な研究が行われており、魔術を研究していたのは古龍であり公爵の称号をもらった白竜シースも同じで、書庫に登場するスキュラはシースが聖女をさらってきて実験をしたものです。
金色のクリスタルゴーレムの中にジークリンデやウーラシールが捉えられていたり、六つ目の魔術師などがシースの命令により誘拐していたとされています。
ローガンは魔術を極めていたシースの事を知り、研究に没頭し最後は狂ってしまいます。
狂ってプレイヤーに襲いかかってくる際に、ローガンがハダカなのはシースの事を知り、ウロコを持たず本当の不死であるシースのように、衣服を捨ててハダカになったのではないでしょうか。