ニンテンドースイッチのスプラトゥーン2では、4月24日にバランス調整のためのアップデートが行われました。
今回はシューターの強化がメインに。
■シューターはメイン性能の強化が多め
強化されたシューターは全部で4種類。
まずスプラシューター系は、メイン性能アップの効果に地上射撃時に弾がぶれにくくなる性能が追加。
.52ガロン、N-ZAP系にも同様の効果追加が行われています。
ノヴァブラスター系にもメイン性能アップの効果追加が行われ、これまでの効果に加えて、空中で爆発した際に床への塗りが大きくなる効果を追加。
基本的な性能での強化は、ボトルカイザー系が対象に。
射撃ボタンを押してから最初に発射される弾のインク消費量が約4%減少。
メインで弱体化したのはパラシェルター系のみ。
散弾発射時の1発ごとのインク消費量が15増加しました。
■キューバンボム、チャクチも強化
この他の変更点はまずキューバンボムの最大ダメージが220へ強化。
ジャンプビーコンはサブ性能アップのギアパワーが適用されやすく。
スペシャルの方では、スーパーチャクチでナイスダマのアーマー、イカスフィアに与えるダメージがアップ。
ギアパワーでは対物攻撃力アップが、ナイスダマのアーマーに対応、ラストバトルでは相手チームの残りカウントが50以下になった場合、カウントが小さくなるにつれてギアの効果が徐々に発揮されるように。
スペシャル必要ポイントはN-ZAP85と89が10ポイント減少、スプラマニューバ-コラボも10減少しています。
反対にプロモデラーRGとPG、スパイガジェット、バレルスピナーリミックスが10ずつ増加、スプラスピナーは20増えています。
短射程の強化が多く、特にN-ZAPは強化量が多め。
もともと補助として使いやすい性能だったので、今回のアップデートで人口が増えるかもしれません。