グランブルーファンタジーでは、月末恒例のレジェンドフェスが行われています。
今回は2体の新キャラが登場。
SSRの方は、シナリオイベントでも中心的な役割を果たすメドゥーサとなっています。
■メドゥーサのステータス、各アビリティについて
メドゥーサの属性はこれまで通り土、種族は星晶獣。
タイプはバランスで、得意武器は格闘になっています。
アビリティは1つ目が、土属性キャラに「荒土の刻印」を付与し、5ターンの間、味方全体へ土属性攻撃力アップと水属性ダメージカットを付与するもの。
2つ目は敵全体の攻撃力と防御力をダウンさせ、毒効果も付与。
「荒土の刻印」を1消費して発動した場合は、弱体効果の命中率がアップし、スロウ効果も追加されます。
3つ目は2ターンの間、自身に2回までのカウンター効果と土属性の20%追撃効果を付与。
こちらも「荒土の刻印」を2消費した場合、効果が全体化します。
サポートアビリティは2つ。
1つ目はカウンター効果が付与されている場合、自身が必ずトリプルアタックを行い、大ダメージを受けた時、敵全体に土属性ダメージを与え、敵に「魔眼の石化」効果を付与します。
2つ目は土属性キャラが「荒土の刻印」の数に応じて水ダメージを軽減することが可能になるもの。
奥義は土属性の特大ダメージに、自身へカウンター効果を付与するものです。
■刻印があれば強力。問題はやはり供給手段
刻印を使えばアビリティの強化が可能で、耐久、火力ともに貢献することが出来るキャラです。
ただ現状、刻印の供給手段はかなり限られています。
きちんと刻印を確保できれば強力なキャラではあるので、「終末の神器」を作っているのであれば、採用するのも1つの考えでしょう。