グランブルーファンタジーでは、6月上旬に一部キャラにバランス調整が行われることとなっています。
土属性では、リミテットバージョンのオイゲンも調整の対象に。
■リミテット版オイゲンの調整内容について
調整は奥義、アビリティ、サポートアビリティに対して行われます。
まず奥義は、追加効果を味方全体の土属性攻撃力アップとダブルアタック確率アップに変更。
アビリティでは第1アビリティ発動時の奥義ゲージ消費量が50%から30%に変更。
第2アビリティは土属性キャラ単体に「アームド効果」と高揚効果を付与できるように。使用間隔も最短9ターンへ変更されます。
サポートアビリティのほうは1つ目が、敵の攻撃行動のターゲットになった場合、チェインバースト性能をアップ(累積)するものへ変更。
2つ目のサポートアビリティは、クリティカル発動時にダメージ上限がアップする効果に変更されています。
■味方補助が強化。これまで通り奥義主体でも
アームド、という新しい効果を獲得しており、対象のクリティカル確率、奥義ダメージ、奥義ダメージ上限がアップする効果を持っています。
加えて除去も不可能。連続攻撃確率は盛れませんが、そこは奥義でもある程度カバーできます。
敵の攻撃対象になったとき、チェンバーストの火力を上げることもできるので、第1アビリティが使いやすくなったことも追い風になることでしょう。