グランブルーファンタジーでは、6月にSSRキャラのバランス調整が行われます。
各属性3体が対象になっており、闇属性版のゼタもその中に。
■闇ゼタの調整内容について
闇属性版ゼタ、【真紅の花影】ゼタの調整は奥義、アビリティに対して行われます。
まず奥義は、効果が味方全体のクリティカル確率アップに変更。
アビリティの方は1つ目が、敵に闇属性ダメージを与え、弱体耐性ダウン(累積)と命中率ダウンに変更。
2つ目のアビリティは、敵全体の攻撃力と防御力がダウン、さらに灼熱効果を付与するものへ変更。
使用間隔は1ターン増加しています。
■強くなった、というより使いやすくなった調整
弱体効果が増えており、新たに弱体役としての動きができるようになっています。
奥義では味方支援も可能になっているので、全体的に使いやすくなった印象でしょうか。
クリティカル確率の上昇も、自前で3ターンのあいだ確定トリプルアタックを行うことができるので、積極的に生かしていくことができます。
ただ全体的に中途半端な感じもあるので、得意武器を統一したパーティに採用するなど、何かしらの工夫は必要でしょう。