グランブルーファンタジーでは、「これからのグランブルーファンタジー」11月号が公開されました。
同時に11月に行われる予定のバランス調整の内容も公開。水属性ではシルヴァとドランクが調整対象になっています。
■シルヴァの調整内容について
まずシルヴァの方ですが、奥義は最終上限解放後のものが修正。
効果に、自身のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮する効果が追加されます。
アビリティの方は、第4アビリティが調整対象に。
再使用不可が削除され、使用間隔が8ターンに変更、使用可能ターンも3ターンへ短縮されています。
サポートアビリティではレベル95で獲得する「正射必中」の効果が変更。
水属性キャラがクリティカル発動時にダメージ上限がアップする効果が追加されます。
■ドランクの調整内容について
ドランクの調整内容は、新たなサポートアビリティも獲得するものへ。
その前にアビリティの調整内容ですが、まず第1アビリティの効果が、敵全体に水属性ダメージを与え、「策謀の術」の状態なら敵全体に弱体耐性ダウンとスロウ効果を、「煙濤の術」状態なら味方全体のHPを回復し、奥義ゲージがアップするものへ変更。
使用間隔も1ターン短縮されています。
第2アビリティは、実質的な効果はそのまま、使用間隔が最短0ターンにまで短縮されています。
サポートアビリティの方は、まず最初から持っている「策謀の閃き」の効果が「策謀の術の間、ターン終了時に攻撃性能がアップ(累積)し、奥義発動時に第1アビリティが発動するものへ。
新たに獲得する「煙濤の閃き」の効果は、「煙濤の術の間、短終了時に防御性能がアップ(累積)し、敵が特殊技を使用した場合、第1アビリティが発動する」効果となっています。
リミットサポートアビリティも効果が変更され、回避性能アップの効果へと変更されました。