スマートフォン向けゲームのアズールレーンでは、7月23日から新規の大型イベント、「極夜照らす幻光」が行われています。期間限定建造も実施されており、SSR軽空母の「パーシューズ」も実装されました。
■パーシューズのステータス、各スキルについて
軽空母、「パーシューズ」はロイヤル所属、ステータスは航空がA、耐久と対空がB、回避はDとなっており、火力と雷装はEになっています。
スキルは合計で3つ所持しており、1つ目は戦闘開始時、最大2回目まで、自身の航空攻撃準備を完了させた状態に。また戦闘時、自身の艦載機の航空攻撃の準備時間が90%遅延し、自身の航空攻撃が行われるたびに前衛艦隊の耐久が最大で7%、主力艦隊の耐久が最大で3.5%回復するもの。
2つ目は戦闘開始後12秒ごとに、シーホーネット、TBFアベンジャー、ファイアフライのいずれか1種類で構成された攻撃隊による特殊航空攻撃を行うもの。
3つ目は自身の攻撃隊の上限が3になり、戦闘中、最短20秒ごとに所属艦隊の耐久が1%回復。また、自身が所属している艦隊以外の艦隊が戦闘を開始した場合、自身が戦闘可能である限り、戦闘開始20秒後、前衛艦隊の耐久を最大3%回復させる効果を付与することが出来ます。
装備補正の方は、戦闘機が85%から100%、攻撃機も85%から100%、対空砲は110%固定となっています。
■短期戦を想定した性能に。ボス戦よりも道中で
短期戦向きの性能となっており、長期戦になると攻撃頻度がかなり低下してしまいます。とはいえ序盤の回復能力と攻撃能力は高く、護衛艦隊との戦闘では大きく貢献してくれるでしょう。