グランブルーファンタジーでは、8月のグランデフェスで2体の新SSRキャラが追加されました。
ミムルメモルは火属性での登場となっています。
■水着版「ミムルメモル」のステータス、各アビリティについて
グランデフェスで実装された「海渡の笛奏者 ミムルメモル」の性能について、今回はご紹介します。
タイプは特殊、得意武器は楽器と格闘の2つ、種族はハーヴィン。
アビリティはすべて再使用不可能となっており、1つ目の効果は火属性キャラの奥義ゲージが70%上昇するもの。
2つ目は火属性キャラの攻撃力が1回だけ大幅にアップ。
3つ目は火属性キャラにバリア効果と1回の弱体無効、ディスペルガードの効果を付与することが出来ます。
サポートアビリティは2つ。1つ目はアビリティ使用時「波乗り」レベルが上昇(最大3)し、レベル3の場合、攻撃力がアップ、確定でトリプルアタックが発生し、ダメージ上限もアップします。
2つ目は通常攻撃の3ヒット目がランダムターゲットで3回発生し、与ダメージが上昇するものに。
奥義の方は火属性の極大ダメージを与え、自身が気絶状態になってしまうものとなっています。
■短期戦向けの性能。長期戦でもアタッカーとして優秀
すべてのアビリティが再使用不可能というデメリットはありますが、アビリティの内容自体は強力で、短期戦なら十分すぎる性能を持っています。
そのほかの部分でもアタッカーとして非常に優秀で、確定でトリプルアタック、与ダメージ上昇と自己完結しています。
奥義の気絶効果は回復することが可能なので、その辺りをカバーしておけばより使いやすくなるでしょう。