グランブルーファンタジーでは、9月16日からグランデフェスが開催されています。
今回は新SSRキャラが2体実装。どちらも土属性となっています。
■土属性版ディアンサのステータス、各アビリティについて
今回は実装されたキャラの1体、土属性版の「ディアンサ」の性能についてご紹介します。
タイプは回復、得意武器は楽器、種族はこれまで通りヒューマンとなっています。
アビリティは1つ目が、自身に「パフォーマンス」効果とバリア効果を付与するもの。「パフォーマンス」は毎ターン、テンションが上昇する効果を持っていますが、被ダメージが入ることで解除されます。
2つ目のアビリティは、味方全体の連続攻撃確率とテンションをアップさせるもの。
また、自身のテンションが4以上の場合、連続攻撃確率アップの効果量が上昇し、通常攻撃の与ダメージも上昇する追加効果を付与することが出来ます。
3つ目のアビリティは土属性キャラ単体に、2ターンんあいだランダムな強化効果を1つ付与することができるもの。
自分のテンションに応じて強化効果の数が増加し、最大で5つ付与することが可能です。
サポートアビリティは2つ。
1つ目は味方全体がそれぞれのテンションに応じて土属性追撃効果を得るもの。
2つ目は土属性の主人公のダメージ上限がアップするもの。
こちらの効果はサブメンバーにいても発動します。
奥義は土属性キャラのHPを回復し、弱体効果を1つ回復、さらにテンションの効果を2ターン延長することが出来ます。
攻撃は出来ません。
■いつも通り補助特化の性能。被弾しないように工夫を
サポート特化の性能になっており、テンションの上昇と連続攻撃確率のアップ、さらに主人公限定でダメージ上限も伸ばすことが出来ます。
主人公のダメージ上限を伸ばす効果はサブでも発動するので、入手できたらとりあえずパーティに入れても問題ないでしょう。
「パフォーマンス」の維持も重要なので、他にもバリアや幻影を付与する手段を入れたり、敵対心アップなどのアビリティで被弾する確率を減らすことも重要です。