グランブルーファンタジーでは、9月16日のアップデートで新しいクラス4のジョブ、「ロビンフッド」が実装されました。
弱体化がメインとなっており、弱体効果の数に応じて攻撃力が上昇する効果なども持っています。
■ロビンフッドのステータス、各アビリティについて
新しいクラス4、「ロビンフッド」の詳細ですが、タイプは特殊、得意武器は弓のみに。
アビリティは、ターゲットを問わない自属性ダメージを5回発生させ、敵全体にランダムな弱体効果を付与するもの。
リミットアビリティは3つあり、1つ目は敵に自属性ダメージを与え、チャージターンを1つ吸収し、自身の奥義ゲージが20%上昇するもの。
2つ目は敵全体に攻防ダウンを付与し、さらに「致命の緑霧」効果を付与するもの。
この効果は、付与されている弱体効果の数に応じて、与ダメージが上昇するものになっています。
3つ目は他の自分の全アビリティが再使用可能になり、奥義ゲージが50%上昇するものとなっています。
サポートアビリティは2つ。
1つ目は敵の弱体効果の数に応じて攻撃力と回避率がアップするもの。
また、奥義発動時に「走狐の嚆矢」を2つ補充する効果があります。
2つ目はダメージアビリティ使用時に敵へ自属性ダメージを与え、自身に累積型の連続攻撃確率アップを付与。
また、弱体アビリティ使用時、敵に自属性ダメージを与え、累積型の攻防ダウンを付与することも出来ます。
ただ、条件として「走狐の嚆矢」を1つ消費する必要があります。
■弱体化がメインのジョブ、ある程度は火力貢献も可能
弱体化がメインのジョブになっていますが、弱体効果の数に応じた強化や自己強化も行えるジョブになっています。
敵のチャージターンを減少させ、奥義ゲージを増加させることも可能。
また、即座に自分のアビリティが再使用可能になる効果も所持しており、アビリティの回転率も上げることが出来ます。
ただ得意武器が弓しかないので、オメガ編成が軸になっている場合は採用しにくいことも考えられるのでご注意ください。