グランブルーファンタジーでは、10月17日からグランデフェスが開催されています。
今回はSSRキャラが2体、SRのキャラが1体追加。
闇属性で登場していた「アザゼル」の火属性版も実装されています。
■火属性版アザゼルのステータス、各アビリティについて
火属性、「地獄からの刺客 アザゼル」の性能ですが、タイプは攻撃、得意武器は短剣と槍、種族は星晶獣となっています。
アビリティは1つ目が、3ターンのあいだ自身のクリティカル率と連続攻撃確率をアップさせ、会心効果も獲得するもの。
また、恐怖状態の敵がいる場合、ターン経過なしで通常攻撃を実行し、いない場合は効果が全体化します。
2つ目は敵に火属性ダメージを与え、スロウ効果を付与。
こちらも恐怖状態の敵がいる場合、アビリティダメージが上昇し、いない場合は恐怖効果を付与することが出来ます。
3つ目は自身に2回までのカウンター効果と1回の幻影効果を付与するもの。
恐怖状態の敵がいる場合は、通常攻撃の与ダメージがアップ、いない場合は効果が全体化します。
サポートアビリティは2つあり、1つ目は恐怖状態の敵に対し、火属性の追撃効果を得るもの。
2つ目は恐怖状態の敵がいない場合、ターン終了時味方全体の火属性攻撃力がアップするもの。
こちらの効果は累積系となっています。
奥義は火属性の特大ダメージを与え、敵に暗闇効果を付与するもの。恐怖状態の敵に対しては奥義性能がアップします。
■敵に恐怖が付与できるかどうかがカギに。アタッカーとしてだけではなく、補助役にも
恐怖状態の敵に対して強力なアタッカーになれる他、恐怖状態の敵がいるかどうかでアビリティの効果も変更されるキャラになっています。
いない場合は補助役としても運用することが可能。
ただ敵の中にはそもそも恐怖効果を付与できない相手もいるので、使い分けが重要になります。