グランブルーファンタジーでは10月31日に開催中のレジェンドフェスの更新が行われました。
今回はSSRキャラが新たに2体追加。
うち1体は新規のシナリオイベント、「アルケミスト・デザイア」にも登場したキャラです。
■ミレイユ&リゼットのステータス、各アビリティについて
今回のレジェンドフェスで実装された新キャラ、「ミレイユ&リゼット」の性能について、今回はご紹介します。
属性は土、タイプは攻撃、得意武器は短剣と格闘、種族はヒューマンとなっています。
アビリティは1つ目が自身の通常攻撃の与ダメージをアップさせ、土属性追撃効果と「荒土の刻印」を付与するもの。
使用するたびに性能がアップし、最大5回まで効果量が上昇します。
2つ目は自身に「かばう」効果と回避効果を付与するもの。
3つ目は「荒土の刻印」を2消費して、自身の攻撃力を大幅に上昇。
刻印を5消費した場合は、ターン進行時に攻撃行動を2回行うことが出来ます。
サポートアビリティは2つ所持しており、1つ目は防御力と弱体耐性が低い代わりに確定でトリプルアタックを行い、「荒土の刻印」の数に応じて土属性攻撃力がアップするもの、
2つ目は土属性キャラそれぞれが、付与されている「荒土の刻印」の数に応じて与ダメージが上昇するものです。
こちらの効果はサブメンバーにいても発動します。
奥義は土属性の特大ダメージを与え、第1アビリティが自動発動するものに。
■確定トリプルアタック、2回連続の通常攻撃と、アタッカー性能は高め。耐久、弱体耐性がダウンしている点には注意
刻印と関係しているアビリティが多く、第3アビリティでは刻印を5消費することで2回連続で通常攻撃を行うことが可能になります。
サポートアビリティで確定トリプルアタックも可能なので、アタッカーとしての役割をこなすには十分でしょう。
「かばう」と回避付与も所持しており、単体攻撃の特殊技であれば無力化できるのも長所です。
とはいえ基本的な耐久が低い点には注意。
弱体耐性も低くなっているので、マウントを始めとした弱体化対策を入れておくことが必要になりそうです。