スマートフォン向けゲームのパズル&ドラゴンズでは、12月7日から「仮面ライダー」とのコラボイベント第3弾が行われています。
新キャラが追加された他、既存のキャラに向けてスキルの調整も行われました。
■スキルの調整内容について
スキルの調整対象となったのは、全部で9体。
まず「仮面ライダーBLACK RX」は、回復ドロップを3つ生成する効果と、1ターンのあいだ2コンボ加算される効果が追加。
まら、スキルレベル最大時のターン数が2ターン短縮されています。
「仮面ライダーV3」はエンハンス効果が1ターンから2ターンに延長。
「仮面ライダーアマゾン」はHPを20%回復する効果が追加。
「仮面ライダークウガ」にはエンハンスの対象に回復力が追加に。
「仮面ライダー龍騎」はドラゴンタイプへのエンハンスが2ターンへと延長されています。
「仮面ライダービルド」は攻撃タイプへのエンハンスが3ターンに。
「仮面ライダーポッピー」もエンハンスのターン数が2ターンから3ターンへと延長されています。
「仮面ライダースーパー1【パワーハンド】」は攻撃タイプのエンハンスが7倍から10倍へ強化。
「仮面ライダーファイズ アクセルフォーム」は2ターンのあいだ攻撃、マシンタイプの攻撃力が3倍になる効果が追加。
スキルレベル最大時のターン数は18に減少しています。
■エンハンスの調整が多め。スーパー1はなんと10倍のエンハンスに
エンハンス関連の強化項目が多く、スーパー1については、攻撃タイプへ10倍の攻撃倍率をかけられるようになっています。
耐久の高い敵が出現するダンジョンでは非常に役立つでしょう。
欠点としては、変身しきるまでにターン数がかかってしまうこと。
短期戦のダンジョンより、長期戦のダンジョンの方が発動する機会には恵まれています。