グランブルーファンタジーでは、新たなコラボイベントとして「鬼滅の刃」とのイベントが開催されています。
合計3名のコラボキャラをパーティに加入させることが可能で、シナリオの後半では「胡蝶しのぶ」が仲間になります。
■胡蝶しのぶのステータス、各アビリティについて
シナリオ後半で加入させられる「胡蝶しのぶ」の性能についてですが、属性は風、タイプは回復、得意武器は刀、種族はヒューマンとなっています。
アビリティは1つ目が、敵に風属性ダメージを与え、毒効果と「藤の花の毒」効果を付与。
毒効果は毒調合のレベルに応じて性能が上昇し、レベルが5の場合は、麻痺効果も与えることが出来ます。
「藤の花の毒」は敵が特殊技を使用した際、約100万の無属性ダメージを与えられる効果を持っています
2つ目のアビリティは1ターンのあいだ自身の攻撃力が大幅にアップし、毒調合レベルが1上昇するもの。
3つ目は味方全体のHPを回復し、弱体効果も1つ回復。
毒調合レベルが5の場合、味方全体の奥義ゲージが20%アップします。
サポートアビリティは2つ所持しており、1つ目は自身の回避率がアップし、毒調合のレベルに応じて攻撃性能とアビリティ性能がアップするもの。
2つ目は敵の攻撃ターゲットになった場合、毒調合レベルが1上昇します。
奥義の方は風属性の特大ダメージを与え、まれに即死効果が発生するもの。
毒状態の敵に対しては奥義ダメージと上限がアップします。
■攻撃の他、補助もある程度こなせるキャラ。毒調合レベルをいかに上げるかがポイント
全体的にはアタッカーとしての性能が高めですが、味方のHP回復など補助も行うことが出来ます。
毒調合レベルをいかに上げるかがポイントになってくるので、味方に敵対心アップなどを持つキャラは入れないようにしたいところ。
第2アビリティで短期戦には向いていますが、基本的には中、長期戦向けのキャラと言えるでしょう。