ファレル・ウィリアムスが2014年にリリースしたヒットソング、『ハッピー』。クラブやバーなどで頻繁に流れるこの歌、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな『ハッピー』ですが、あのパロディーソングの帝王がパロってみたようです。
帝王とは、パロディーソングの第一人者、アル・ヤンコビック。
御年55歳ですが、エネルギッシュな彼に年齢という概念は存在しません。
若者が大盛り上がりのヒットソングを、果敢にパロディーに昇華してみました。
曲名の『タッキー』は、「ダサい」という意味のスラング。
「こんな人がいたらダサいよね」とあるあるネタを織り交ぜつつ歌い上げ、そのPVにもちょっぴりダサい人たちが次々と出演します。
老いてますます盛んなアル・ヤンコビック。
引退前に、日本の歌もパロディーにしてほしいものです。