スマートフォン向けゲームのシャドウバースでは、12月末に新弾の「十天覚醒」がリリースされました。
ネクロマンサーには、コスト10の重いレジェンドカードも登場。
■死滅の剣皇のステータス、テキストについて
ネクロマンサーのレジェンド枠として実装された「死滅の剣皇」の性能について、今回はご紹介します。
コストは上述の通り10、1/7のフォロワーとなっており、進化前のテキストは自分のターン終了時、場の自分のカードが5枚で自分の墓場が15枚以上なら、自分の手札にあるこのカードのコストを0に。
EPによる進化が行えず、必殺を所持し、場に出た時、ネクロマンス20で進化することが出来ます。
進化後は7/7となり、テキストは必殺と、自分のターン終了時、相手のフォロワーと相手のアミュレットすべてを消滅させることが出来ます。
■進化コストが重め。「グレモリー」など他のカードの補助を
進化時のテキストが非常に強力で、本体が除去されなければ場の主導権を取り続けることが出来ます。
ただ進化するためにはネクロマンス20とコストが重く、通常の方法ではプレイするのが難しくなっています。
「死期を視るもの・グレモリー」があれば墓地の枚数を大幅に増やすことが出来ますが、それでも速度は遅め。
「酒呑童子」や「百鬼夜行」など、単に場に出すだけではなく、他のカードとの組み合わせも考えて使う必要があります。