スマートフォン向けゲームのシャドウバースでは、12月28日に新弾「十天覚醒」がリリースされました。
ヴァンパイアのレジェンドでは、10/2という偏ったスタッツのフォロワーも登場しています。
■ゼノ・ディアボロスのステータス、各テキストについて
ヴァンパイアのレジェンド枠で実装された「ゼノ・ディアボロス」の性能について、今回はご紹介します。
コストは7の10/2のフォロワーとなっており、進化前のテキストは結晶3、カウントダウン7、自分のターン開始時、自分のリーダーを1回復。
自分の残りEPが相手より多いなら、このカウントダウンを1進め、ラストワードで「ゼノ・ディアボロス」を1体場に出すことが出来ます。
場に出ている状態では、ラストワード、復讐状態なら相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに4ダメージを与え、渇望状態なら、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに4ダメージ、狂乱状態でも、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに4ダメージを与えることが出来ます。
進化後は12/4となり、テキストはありません。
■ラストワードの火力が凶悪。ほかのカードで補助することが前提に
ラストワードの条件を満たした時、複数の条件で4点焼きを飛ばすことが出来るフォロワーで、条件を複数満たしていれば、もちろんその分、複数回効果が発生します。
ただ、すべての条件を満たすとなると狙うのは厳しくなってくるのが実態「契約の碑文」など、1つでも多く条件を満たせるカードを補助としてデッキに入れておきましょう。