グランブルーファンタジーでは、1月17日にグランデフェスが開催されました。
今回はSSRキャラが2体追加。
「ゼヘク」も今回、ついにSSRで実装となりました。
■ゼヘクのステータス、各アビリティについて
グランデフェスで追加された闇属性のSSRキャラ、「ゼヘク」の性能について、今回はご紹介します。
得意武器は短剣と格闘、タイプは特殊、種族はヒューマンに。
アビリティは1つ目が、敵に4回の闇属性ダメージを与え、敵と自分に攻防ダウン(累積)を付与衣。
さらに「魔力の疼き」が最大の場合、ダメージ性能がアップします。
2つ目は敵の強化効果を2つ無効化し、無効化した数分、自身に弱体効果が付与されるもの。
3つ目は敵の最大CTを増加させ、味方全体の弱体耐性をアップ。
さらに被ダメージを軽減させることが出来るようになります。
サポートアビリティは2つ所持しており、1つ目は弱体効果を受けている場合、ターン開始時に弱体効果を1つ回復。
さらに「魔力の疼き」を1つ獲得するもの。
「魔力の疼き」は最大5つまで獲得可能で、獲得数に応じてステータスがアップするものの、毎ターン、ターンダメージを受けるようになります。
2つ目はターンダメージで戦闘不能にならず、致死ダメージを受けた場合、「魔力の疼き」を3つ消費して耐えることが出来るものです。
奥義は闇属性の特大ダメージを与え、第1アビリティが発動。
さらに自身へ吸収効果を付与することが出来ます。
■不安定な部分はあるものの、短期戦では優秀。背水編成での運用がオススメ
敵に弱体化を付与させることが出来る代わりに、自身も弱体化を受ける強烈なデメリットを持っており、長期戦にはあまり向いていないキャラとなっています。
しかしターンダメージを受ける等、背水編成での運用には向いた性能。第3アビリティでは味方の支援も行えるので、単にアタッカーというだけではないキャラになっています。