グランブルーファンタジーでは毎月、キャラや武器に最終上限解放が追加されています。
1月には水属性のSSRキャラ、「ヴァジラ」に最終上限解放が実装。
アビリティの効果も一部が調整されています。
■ヴァジラの最終上限解放後の強化内容について
SSRキャラ、「ヴァジラ」の最終上限解放による強化内容についてですが、まず上限解放した段階で奥義が強化。
奥義倍率が強化され、敵の強化効果を1つ無効化にする効果が追加。奥義時の追加効果である「仁義八行」には、連続攻撃確率アップと奥義ダメージ上限アップの効果が追加されています。
レベル90では、第4アビリティを獲得。
5ターンのあいだチェインバースト発動時に3回の水属性ダメージを敵1体に追加で発生させられるようになり、「ヴァジラ」に対してはランダムで、1回の弱体化無効と1回のディスペルガードか、4000バリア、1回の完全回避、1回の奥義再発動のどれかがランダムで付与されます。
また、サポートアビリティ「犬神宮の主」が強化され、奥義発動時に第3、第4アビリティの強化効果のターン数2ターン延長することが出来るようになります。
レベル95時には第3アビリティに2ターンのあいだ必ずトリプルアタックを行う効果が追加。
発動条件だった奥義ゲージ30%消費が消え、代わりに奥義ゲージを100%消費することで、効果時間を4ターンに延長することが出来るようになります。
レベル100では第1アビリティが強化され、ダメージ性能が強化。
さらに敵全体の攻防ダウン(累積)効果が追加されます。
また、今回の最終上限解放実装に伴い、第1アビリティの効果は、敵に恐怖、スロウ効果を付与するものに変更されています。
■アタッカーとしてより磨きのかかる強化に。中、長期戦への適性もアップ
第4アビリティの獲得により奥義軸のパーティではさらに火力が出せるように強化されました。ランダム強化の中には奥義の再発動も。
ほかの強化効果も優秀なので、ランダムとはいえ外れの少ないアビリティになっています。
奥義による第3、第4アビリティの強化効果延長も大きな強化。
短期戦だけではなく、中、長期戦への適性も獲得したと言えそうです。