グランブルーファンタジーでは、2月14日から「グランデフェス」が開催されています。
新キャラの方は2体登場。どちらもバレンタイン版の仕様での実装になっています。
■バレンタイン版「モニカ」のステータス、各アビリティについて
今回は土属性のSSRとして実装された、バレンタイン版の「モニカ」の性能についてご紹介します。
得意武器は剣と刀、タイプはバランス種族はヒューマンとなっており、アビリティはすべてリンクアビリティとなっており、1つ目は味方全体の奥義ゲージを30%上昇させ、奥義ゲージ上昇量もアップさせるもの。
後述するサポートアビリティの効果で、追加効果として1回の奥義性能アップも付与することが出来ます。
2つ目は自身が確定でトリプルアタックを行い、弱点属性追撃効果も付与されるもの。
こちらは追加効果としてダメージ上限アップの効果が加わります。
3つ目は味方全体に再生効果と1回の弱体無効効果を付与するもの。
追加効果では1回のディスペルガード効果を付与できます。
サポートアビリティは2つ所持しており、1つ目は自身に付与されている強化効果の数に応じて回避率、敵対心がアップし、回避時に敵全体へつ土属性ダメージを与え、自身の攻防がアップ(累積)する「紫電の閃き」を発動させることが出来ます。
2つ目は味方全体がそれぞれの強化効果の数に応じて攻防がアップし、自身に付与されている強化効果12個以上の場合、アビリティで追加効果を発動させることが出来るようなります。
奥義は土属性の特大ダメージを与え、リンクアビリティが即使用可能に。
また、「紫電の閃き」も発動します。
■強化効果の数が重要。味方には付与数の多いキャラを
本家と同じくすべてのアビリティがリンクアビリティとなっており、短期戦というよりは中、長期戦の方が効果を発揮しやすくなっています。
とはいえ第1、第2アビリティは火力への貢献度が大きいので、周回などの短期戦でも使えるでしょう。
アビリティの追加効果も含めて、強化効果の数がかなり重要になってきます。
12個の強化効果を付与し続けるのが望ましい状態なので、付与できる数が多いキャラと組ませましょう。