グランブルーファンタジーでは、3月16日にシナリオイベントの更新と共にグランデフェスが開催されました。
新規のSSRキャラも2体追加。「ベアトリクス」は土属性となって登場しています。
■ベアトリクスのステータス、各アビリティについて
土属性となった「ベアトリクス」の性能についてですが、得意武器は剣、タイプは特殊、種族はこれまで通りヒューマンに。
アビリティは1つ目が、ターゲットに関わらず3回の土属性ダメージを与え、自分の攻防アップ(累積)を付与するもの。
後述する「時計の針」の数に応じて、発動回数が最大4回までアップします。
2つ目は自身に2回のカウンター効果と1回の不死身効果を付与。こちらも「時計の針」の数に応じてカウンター回数がアップします。
3つ目は自身に逆境効果と土属性追撃効果を付与し、ターン進行時に攻撃行動を2回行えるもの。
デメリットとして自分のHPを最大値の40%消費します。
サポートアビリティは2つ。
1つ目は奥義ゲージが溜まりにくい代わりに確定で連続攻撃を行い、自身の残りHPが少ないほど、土属性キャラの攻撃力が大きくアップします。
2つ目はトリプルアタック発動時に「時計の針」が進み(最大値3)、ターン終了時に自分のHPが50%以下の場合、土属性追撃効果が付与される「イモータル・ブルー」効果が付与されます。
奥義は土属性の極大ダメージを与え、第1アビリティが発動し、3ターンのあいだ確定でトリプルアタックを行えるようになります。
ただし条件として、「イモータル・ブルー」効果を消費する必要あり。
■こちらも極大ダメージの奥義を所持。自傷効果も持つ背水アタッカー
先日実装された「ゼタ」、「バザラガ」と同じく極大ダメージの奥義を持っています。
使用するには条件を満たす必要がありますが、HPを減らす効果を自前で持っているので、そこまで苦労はせずに奥義を使用できるでしょう。
カウンター効果がありますが背水アタッカーで、耐久値が高いわけではありません。
長くアタッカーとして居座らせるためにも、うまく「時計の針」を進めていきましょう。