グランブルーファンタジーでは、3月31日からレジェンドフェスの後半が開催されています。
今回は毎年恒例の水着版のキャラが実装。
シナリオイベントに合わせたキャラが登場しています。
■アンチラのステータス、各アビリティについて
今回は水属性のSSRで追加された「アンチラ」の性能についてご紹介します。
タイプはバランス、得意武器は杖と格闘、種族はこれまで通りエルーンに。
アビリティは1つ目が、敵全体に水属性ダメージを与え、防御力がダウンし被ダメージを上昇させる「水猿」効果を敵に付与します。
2つ目は味方全体の奥義ゲージと連続攻撃確率、ダメージ上限をアップさせるもの。
使用回数に応じて、最大3回まで効果が上昇します。
3つ目は水属性キャラ単体の奥義ゲージを100%アップさせ、バリア効果も付与するもの。
後述する「緊箍児」効果がない場合、効果を全体化させることが出来ます。
サポートアビリティは2つ所持しており、1つ目は奥義発動時、自身に「身外身の術」を付与するもの。
効果中は奥義が2回発動し、敵のすべての攻撃を回避します。
2つ目はバトル開始時に「緊箍児」効果を付与するもの。
10ターン目以降の時、ターン終了時に「緊箍児」効果を消費し、水属性キャラの弱体効果とHPを全回復し、自身の連続攻撃確率をアップさせることが出来ます。
奥義は水属性の特大ダメージを与え、第2アビリティの再使用間隔を2ターン短縮するもの。
「水猿」効果が付与されている敵へは水属性の追加ダメージを与えることも出来ます。
■短期戦、長期戦のどちらでも戦えるアタッカー。奥義の回転率が重要に
味方の補助も行えるアタッカーで、10ターン目以降であれば味方全体の奥義ゲージを100%にすることも可能。
短期戦、長期戦のどちらにも向いた性能と言えます。
奥義の回転率が第2アビリティの回転率に関わってくるので、なるべく回転率は上げたいところ。
自身には奥義の2回発動もあるので、サポートアビリティの効果を活かしつつ、奥義を使用するようにしましょう。