人の名前って、結構読みにくいものですよね。
特に普段使われないような漢字が使われていたりすると、なおさら。
点呼のときに間違えた名前を呼んでしまい、本人に「○×です…」とバツが悪そうに訂正される…。一度は経験があることでしょう。
ただ、今回ご紹介する動画の教師は、本当にヒドい。
ジャクリーンをジェクワレンと呼んだり、ブレイクをバラケと呼んだり、デニーズをディナイスと呼んだり。
外国では全く珍しくない名前も派手に読み間違い、生徒に訂正されてしまいます。
ですがこの教師、自分のアホさ加減を棚に上げまくり。
自分の読み間違いが正しいと信じ、ブチ切れながら生徒にそれを無理やり認めさせます。
自分が間違えるわけがないという、彼の鋼の意思。
才能を発揮できそうな場所はあるかも知れませんが、それは間違いなく学校ではないでしょう。