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お天気の良い日に公園で実験です。2メートルぐらいある大きな黒いビニール袋に、空気を入れてひもで縛ります。ビニール袋におひさまが当たって、中の空気は温められます。

しばらくすると、ふわふわ～っと浮かび始めました。


なぜでしょうね？
空気は温められると膨張します。空気の量は変わらないので、外の空気より薄くなり気圧が下がった状態になります。つまり外の空気より軽くなるので浮かぶのです。

空高くまで飛ぶことができる気球も同じ原理です。

参照URL　https://www.ssc.slp.or.jp/faq/science-qa-box/qabox-chemistry/730.html