Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー)が9月28日に正式にサービスを開始しました。オープンβテスト中に作成したキャラクターはそのまま正式サービス後もそのまま使えます。
更にあたらしく追加された課金要素などもあり、遊びやすくなっています。
◆Tree of Saviorはラグナロクオンラインを手掛けたスタッフが関わっている。
Tree of Saviorはネクソンが運営している基本無料のパソコン向けオンラインMMORPGです。開発には、ラグナロクオンラインの開発にも関わったIMC Gamesのキム・ハッシュ氏とスタッフが参加しています。
キム・ハッシュ氏が社長のIMC Gamesは他にもグラナドエスパダというオンラインゲームを開発を手がけており、ラグナロクオンラインと共にサービスが10年を超えており、Tree of Saviorも長寿のオンラインゲームとしての期待が感じられます。
◆運営はネクソンで、基本料金は無料
Tree of Saviorは、ネクソンが運営をして基本無料で遊ぶことができます。
アイテム課金ではアバター装備や、プレイを30日間有利にすることができるアイテムなどがあります。
操作はキーボード、マウス、ゲームパッドの3つでプレイできます。アクション要素もあるので、得意な操作方法を選んで遊ぶことができます。
背景は絵本のような2Dのグラフィックで、キャラクターは3Dのキャラクターを操作するので、絵本の中を冒険しているような感覚でプレイができます。
同じクエストを何度も繰り返すという感じではなく1回きりのクエストをしながらゲームを進めていくので作業というよりも冒険をしているという感じが強いのが特徴です。
Tree of Savior公式HP
http://tos.nexon.co.jp/