グランブルーファンタジーでは、11月に各属性2体ずつでキャラクターのバランス調整が行われました。
光属性ではSSRのサナルーンも対象になっています。
■サルナーンの調整内容について
サルナーンの調整内容ですが、まずは奥義から。
最終上限解放前の奥義では、味方全体の光属性攻撃力アップの効果時間が1ターン延長に。
最終上限解放後では、自身の回復性能アップ（累積）の効果が除去不可能になります。
アビリティの方では、第1アビリティに、味方全体へ「極光の刻印」を付与する効果が追加。
第2アビリティは効果が変更され、敵に光属性ダメージを与え、「ホーリースパイク」を付与する効果に変更。
第3アビリティも効果が変更され、味方全体のHPを回復し、弱体効果も1つ回復されます。
第4アビリティでは、自分が即座に奥義発動可能になる効果が追加。
これまであった制限が解除され1ターン目から使用可能になっています。
使用間隔は12ターンに。
サポートアビリティは2つとも調整が。
1つ目は「ホーリースパイク」状態の敵に対して奥義性能がアップする効果へと変更。
2つ目は光属性キャラそれぞれが「極光の刻印」の数に応じて闇属性ダメージを軽減できるようになります。
この効果はサブメンバーにいても発動可能。
■刻印に対応するようリニューアル。火力の上昇も
刻印の付与と、それに伴う闇属性ダメージの軽減と、味方の耐久を更に上げられるようになりました。
火力の方もある程度上昇しており、ウエポンバースト系の効果も獲得。
全体的に使いやすくなっています。
