グランブルーファンタジーでは、11月末にレジェンドフェスが行われました。
今回はSSRに新キャラが2体追加。
どちらもクリスマス版という形をとっています。
■クリスマス版ミュオンのステータス、各アビリティについて
今回は風属性のSSR、ミュオンのクリスマス版について。
得意武器は銃と格闘、タイプは特殊、種族は以前と同じヒューマンになっています。
アビリティは1つ目が、敵に3回の風属性ダメージを与え、防御力と風属性防御力、弱体耐性をダウンさせるもの。
2つ目は敵のすべての攻撃を1回だけ回避し、ターン経過なしで通常攻撃を実行できるものです。
3つ目は「流星」レベルを2消費して5ターンの間「ナイトロバースト」状態に移行するもの。
この状態になっている間、必ずトリプルアタック、クリティカルが発生し、アビリティダメージとアビリティダメージ上限がアップ、更に弱体効果を無効化できます。
サポートアビリティは2つ。
1つ目は通常攻撃の与ダメージ、奥義性能、回避率がアップし、通常攻撃後に敵全体へ風属性ダメージを与え自分の奥義ゲージが10%アップするもの。
2つ目は連続攻撃が発生しなくなるものです。
ただこのデメリットはナイトロバースト状態であれば解除されます。
奥義の方は風属性の特大ダメージを与え、「流星」レベルが1上昇するものとなっています。
■第3アビリティの使用がカギ。非常に強力なアタッカー
通常の状態では連続攻撃を行うことが出来ませんが、第3アビリティを発動させることで非常に強力なアタッカーになることが出来ます。
効果期間も5ターンと長く、発動さえできれば十分な性能を発揮できるでしょう。
問題は条件である「流星」レベルの上昇。
奥義を発動させる必要がありますが、連続攻撃が出来ない制限上、そこまで簡単に奥義ゲージが溜まるわけではありません。
メカニックなどで奥義ゲージのサポートはするようにしておきましょう。